London Motorcycle Museumに行ってきました。場所はロンドン市内から西に20㎞ちょいのGreen Fordというところにあります。ロンドン市内からは電車とバスを乗り継いで1時間位かかりました。博物館の 周りは住宅街でした。
www.london-motorcycle-museum.org
入場料は12£でした。1900年代初めのバイク達がお出迎えしてくれます。最初の展示室は色々な旧車が並んでいます。
そして、係の方が別の展示室を案内してくれました。別の展示室はトライアンフがずらりと並んでいます。今までのトライアンフのバイクの半分くらいの種類が展示されているそうです。
1900年代最初のバイクからボンネビルT120シリーズまで並んでいます。こちらはT120シリーズ最後のバイクと言っていたと思います。
そしてこちらはスペシャルな一台です。よく見て頂くとエンジンからクランクケースやら全てシースルーになっています。モーターサイクルショーでもDucatiのパニガーレV4が切られたものが展示されていたと思いますが、こちらはなんと動くんです!!スイッチを入れるとエンジンからタイヤまで全てシースルーで動く仕組みになっており、バイクの仕組みが分かり易いです。
こちらはエンジンの拡大です。各部がこのように切られて中の構造が分かり易くなっています。
他にもカッコいいトライアンフが沢山あります!!
今回、訪れてみて面白かったし勉強になりました。特にトライアンフが好きな方は面白いと思いますので是非行ってみてください。