今回はバイク用のハーフカバーを購入しました。
購入したのはDAYTONAポーダブルハーフカバーです。
なぜ今回ハーフカバーを購入したかというと普段はマンションの屋根付き駐車場に停めています。そのため、雨で濡れることはありません。ただ、埃等による汚れはたまります。1週間停めておくとメーター周りやタンクが少し黒くなっています。
そのため今回はハーフカバーを購入しました。
このように専用の袋に入っています。この袋はなくならないようにカバーと一体型になっています。
こんな感じでカバーにつながっています。
Z900RS Cafeにかけてみるとこんな感じです。メーター類はもちろんフロントカウル、タンク、リヤカウルまですっぽりかぶせることができます。
ハーフという長さは丁度エンジンの上までの長さです。マフラーやエンジンはカバーをかけないので停車してすぐかけても大丈夫です。
カバーの質感は薄い布という感じですが汚れから守るためには十分な強度だと思います。一応防水ですが、凄い雨では浸水してしまうかもしれません。外で使用する場合は、たまに防水スプレーをかけるなどの対策が必要かもしれません。
今回購入してみて思ったのは私の使用目的としては十分な性能だと思います。当然フルカバータイプと比較検討しましたが、私が思うハーフカバーのメリット、デメリットはこんな感じです。
・メリット
1.薄くて半分しか生地がないのでポーダブル性能が高い。ツーリング等に持って行くのに良いとおもいます。
2.エンジンやマフラーに被らないので乗ってきてすぐかぶせても熱くない。
3.フルカバーみたいに地面に付かないので、汚れがバイクに付きづらい。フルカバーだとどうしても裾が汚れてしまうため、カバーの付け外し時にバイクに汚れが付いてしまうことがある。
・デメリット
1.フルカバーと比べ汚れから守れる面積が少ない。
2.生地が薄いこともあり、どしゃ降りの雨に対する耐性は弱い。
結果、私としてはとても満足な商品でした。